2017年紅白歌合戦後を生きる
迎春。
初春のお慶びを申し上げるところであります。
初夢見ましたか
毎年「石田ゆり子が近所でロケしてる」レベルのくだらない夢だったと思いますが、
印象的だったのは、センター受験の年に
菅原道真がマイミクになる初夢を見ました。
1年で最も憂鬱になる、正月の終わりですので、現実逃避に紅白歌合戦のレビューをします。
それ以前に紅白のop映像が中々凝っていましたね。ウッチャンを総合司会にすることで、硬すぎず、緩すぎず、安心して見ることの出来る進行だったと思います。
我が家では年越しそばは晩ご飯として食います。今年はそば専用のつゆを用意したということで、家にはその支度の香りが漂っていて、私はプリズンブレイクを見ていました。
アブルッチやティーバッグ等の凶悪犯罪者の協力を得なければ脱獄はできません。彼女らもまたメンバーの協力がなければエビデーアイリッスントゥーマイハーできません。恥ずかしながら初めて拝聴しましたが、この手が流行るのは珍しいですね。いわゆる上手い歌ってのが世間の人は好きなんですね。ソニーソンポッフーッ↑
3 山内惠介
やはりそば専用のつゆってのはバケモンだ。こりゃうめぇ。山内惠介さん(福岡出身)と同じく私も西日本出身ですので、やはりつゆの色は薄い色がいいのですが、今回は黒め。でもうめぇ。以上。
4 E-girls
5 SHISHAMO
tacicaの猪狩さんと結婚したとか何とか
北海道産の子持ちししゃもはやっぱ違うねぇ!
って感じでしょうか?違うバンドでしたっけ?
6 三山ひろし
けん玉の連続成功ギネス記録を目指しながら歌うという企画。正直誰も曲を聞いていない。そして曲としてはまだイントロの4か5人目の人が失敗。それ以降の人は全員成功。あの人の精神状態が心配。その時点でギネス無しなので誰かミスってやれよと思いながら見た。誰も得しなかった。ぼくなつのミヤマはクソつええ。
7 AI × 渡辺直美
我らが玄米。すごい髪型。ほぼMr.8みたいになってた。元気になる系ソングしか歌えなくなる縛り(ドリカム病)に片足突っ込んでいる。頑張れ。
8 竹原ピストル
恥ずかしながら初めて知った。歌声を聴いたおばあちゃんが「おっ!ACIDMANかい!」と騒ぎ立てるような歌だった。アイドルばかりじゃなくてこういういろんなジャンルの人が活躍する方向性を目指してほしい。じゃあの。
9 丘みどり
おばあちゃんっ子
10 Sexy Zone
全角
11 市川由紀乃
お風呂
12 福田こうへい
お風呂
お風呂
14 天童よしみ
ギターの人「今日はピアノの女がいないので僕がピアノ弾きます」→ピエロにさせろよ。
16 倉木麻衣
いつ見ても髪型が同じ。安定の00年代サウンド。倉木麻衣はひでんマシンたくさん覚えそう。
17 TWICE
初見韓流ユニット。中には日本人も混ざってるらしい。そういうとこからお互いの国際関係に少しでも貢献していけばすばらしいと思いました。サウンドはしっかり王道醤油ベース。歌はちぢれカタコトで私好み。
18 三浦大知
正体はダンス☆マンであることはあまりにも有名。無音シンクロダンスシーンはまるで私が昔投稿したアルフィー聞きながらパラッパラッパー実況プレイのような難易度だったと思います。普通にすごい。
19 水森かおり
20 WANIMA
彼らの一瞬の隙も逃さない強制された永久笑顔の裏には(助けてくれ…俺たちを解放してくれ…)と声なき声が聞こえてくるようだった。暗い曲も「やってみよう!」
ベースはほぼ弾いてない。まぁ聴こえないしね。
21 島津亜矢
あ、ここで風呂やった。↑は間違い
22 郷ひろみ
風呂
23 欅坂46
不協和音ってほどノイジーな曲ではなく、きれいにまとまっていた印象。ダンスも激しく、倒れた子が何人かいたっぽいけど、AKBとかとの差別化を図ろうとしていることは素人の私にも分かった。江口亮あたりの曲と相性よさそう。
24 関ジャニ∞
コメントしづらい
25 福山雅治
黒柳さーん!ヘーイ!ヘーイ!小学生とコラボできない時間帯だったのが残念
26 坂本冬美
属性使い。炎、氷等あらゆる魔法を使用する。(が、2、3パターンしかない)着物の色で何属性を吸収するかを考えながら戦おう。着物のが赤の状態の時にしか源氏シリーズの防具は盗めない。いずれも盗める確率は0パーセントと表示されているが、このゲームでは小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で盗める。
27 西野カナ
2010年の初登場から7年連続の出場。通称カナやん。曲のタイトルが一年ごとに英語→日本語→英語→日本語…となっている。今回は日本語タイトルだったので、次回出場するなら英語タイトルだろう。2018年は西野カナの英語タイトルの曲に注目だ。
28 TOKIO
2013年から一年おきにambitious Japan!を歌っている。東京オリンピックまではずっとこうなんじゃないか。しかしそれでは2020年はambitious年ではなくなってしまう。さあどうする。ウルトラマン。
29 五木ひろし
意外と毎年違う曲を歌っている。バリエーション豊か。だが恥ずかしながら世代じゃないのであまり知らない。木の数では三森すずこに軍配が上がる。
30 乃木坂46
可愛らしい女の子達が歌うのはいいけど、秋元のおっさんがこんな歌詞書いてると考えたら少しひいてしまう。
三森46=木414≒五木83
31 松田聖子
聖子ちゃんカット
32 平井堅
倉木麻衣といい、00年代の英雄の帰還。流行がもうワンループしたのか。いわ・じめん
どっちもかっこよかった。癖のある林檎にストレートな松本。優劣付け難いが、トータル松本
34 Perfume
映像屋さんの皆様お待たせしましたと言わんばかりのお決まりとなった最新映像技術の展示会。Perfumeは3人とも回避率が高いので、長期戦になる。バフ要因のかしゆか、デバフののっち、回復のあ〜ちゃん。デルタアタックとはこのこと。
35 X JAPAN
最近ちょいちょい洗脳ネタをぶっ込んでくるのが面白い。見どころは最初のワイン問題での余裕の回答。やはり一流芸能人はすごい。
36 AKB48
ほんとにメンバー引退するとは思えないあっさり感。その数時間後のCDTVでいきなりソロとして歌っていたのは面白かった。
37 エレファントカシマシ
意外と初出場。代表曲だし、すごいパフォーマンスだったので、知らない層も知るきっかけになってよかったと思う。宮本さんの地上波で喋っちゃだめ感も伝わってとても良かった。
38 松たか子
歌うまラブジェネレーションおばさん
39 星野源
family songということで、おそらく憎き平家のことを歌った曲だと思われる。ちなみに磯野家の先祖は磯野藻屑源素太皆(いそのもくずみなもとのすたみな)であるのでもしかしたら磯野家の歌なのかもしれない。新edを狙ったという説も。
40 Superfly
休止開け1発目からか、ややパワー不足を感じたけど、普段聴くCD音源はだいぶ前なので、今はああいう歌い方なのかもしれない。髪はショートカットの方が良い。
41 嵐
常にテレビに出てるイメージがあるからまったく印象にない。
42 高橋真梨子
激ヤセ体調不良ばあちゃん
43 氷川きよし
そっと目配せチャーシューをいつもおまけに2、3枚というのはかなりのサービス精神だといつも思う。チャーシュー麺を頼んでいるのか?
特別枠。安室ちゃんのHeroは初めてBGMではなく曲として聴いた気がする。そういう曲って結構ある気がする。
44 石川さゆり
FF8のゼルのデュエルでラッシュパンチ、ヘッドショックを繰り返すのと原理は同じである。
もちろん来年は天城越えです。そろそろかかとおとしかドルフィンブローぐらいしてもいいと思う。
45 ゆず
いい曲ではあるもののラスト感に欠ける。
えっ終わり?第二形態は!?という感じ。ケフカ。素直に安室とかゼルをラストにしてもよかったのではと思う。
原稿用紙9枚分のレビューでした。
卒論これにすればよかったな。
tennguman